中世ヨーロッパをモチーフにしたテーマパークであり九州を代表するハウステンボス
イベントごとに大規模な花火大会があり大いに盛り上がりを見せています
2022年カウントダウンでは8000発の花火
2023年10月7日に開催の九州一大花火まつりではなんと22000発もの花火が打ち上がります!
そんなハウステンボスの花火ですが、年パス所持者である筆者が園外から無料で楽しめる場所を紹介したいと思います。
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無料で見よう!ハウステンボス花火
- 宮津町・金刀比羅神社付近(戸尺鼻)
地元民が知る花火スポット。最近では地元民が知りすぎて交通規制がかかり車で行くことは困難です。
それでも徒歩で来る方も多く、カメラマンが多いイメージです。
(外灯が少なく暗いので懐中電灯があるほうがいいです)
大村湾越しに海を挟んでハウステンボス+花火を映せるスポットとして人気なようです。
- 介護老人保健施設ひまわり付近
介護老人保健施設ひまわりから100メートルほど登ったところ
花火のとき以外でもハウステンボスを一望できて素敵スポットです!
こちらも大きな花火大会のときは交通規制が入るので車で行くのは困難です。
また、周りには民家もあるので迷惑にならないようにしましょう。
- 南風崎駅付近(はえのさき)
JR大村線の南風崎駅から南に500メートルほど
※畑があるので私有地の可能性があります。自己判断でお願いします。
- 四本堂公園
西海市にある四本堂公園ではキャンプをしながら対岸のハウステンボスの花火が見えます。
距離があるので花火は小ぶりに見えますがキャンプをしながら花火も拝めるのはなかなか贅沢ですよ。双眼鏡があるとよくみえます
(キャンプは有料でっせ)
- 国民宿舎 くじゃく荘 しおさいの湯
東彼杵郡川棚町にあるしおさいの湯という温泉から花火が見れます!こちらも温泉に浸かりながら花火を見れるなんて贅沢ですなぁ。のぼせないように注意!
(温泉は有料)
- 尾崎公園
JR早岐駅から徒歩10分、早岐の街並み越しに花火が見えます。
早岐駅に車を停めてから迎えます!距離があるので小ぶりな花火にはなります。
まとめ
ハウステンボス花火大会。結構色々な場所から見れます!
しかし近くに民家があったりするので節度を守って迷惑にならないように楽しみましょう。
無料でこれだけの花火が見れると相当なお得感がありますが、やっぱり一番楽しめるのはお金を払ってハウステンボス内で見るのが一番ですね(笑)
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